7月5日（火曜日）今日はかなり暑い日。
コンクリート打設には、良好な日。
雪が降り積もる中や、灼熱の真夏に比べると、季節的には基礎工事に
良好な7月。工事は順調に進んでいます。
今回鉄筋まわりのかぶり厚は6センチ
鉄筋は酸性に弱いもの。
鉄筋のまわりのコンクリートがアルカリ性を維持すると、鉄筋が長持ちします。
かぶり厚＝鉄筋を空気から遠ざける大切な距離。
コンクリートのかぶり厚さは、建築基準法では、３センチ以上
また、住宅品質確保法の劣化対策等級２なら４センチ以上、
等級３なら５センチ以上となります。今回は、そのもうひとつランク上の６センチ。


これからコンクリートの強度を出すために養生をします。 これがとっても大切。
 

ホールダウン金物は16mm 中央のネジで、水平ラインをはかります。
 

 
基礎屋：岩本氏 この鋭い視線が基礎を支え、家をささえていきます。 

7月12日撮影　しっかり進んでいます。

これから灼熱の夏本番・・。大工さん頑張って！
 
 
灰色の筒は塩化ビニールのパイプ。排水用パイプになります。
 

キッチンや洗面の排水を受けるマス
 
続き・・